アメリカ大使館へのVISA申請料の支払い登録をネットでしたら、振込みはPay-easy ATMって出ました。はじめて聞く言葉で何?
早速、今朝CITIに口座があるし、米系だから大使館には振り込み出来るだろうと思ったら、Pay-Easyの存在自体を上司にも確認してわからずじまい。

そこで、東京三菱UFJに行ったら、ここでも駄目。で・・みずほ銀行で、ATM案内行員は知らずに他の行員は知っていて、無事振込みはできました。ちなみにみずほ銀行のATMはすべてPay-Easyに対応していました。

つまり、【これまで、請求書や納付書と現金を持って金融機関やコンビニの窓口で支払っていた、公共料金、携帯電話料金、自動車税国民年金保険料やインターネットショッピングの購入代金などを、金融機関のインターネットバンキング、モバイルバンキングやATMから「いつでも・どこでも・かんたんに」支払えるようにするサービスそれがPay-easyペイジー)】 だそうです。

しかし、こんな情報共有の弱さで日本の金融業界は大丈夫なのでしょうか?オンラインバンキングなどIT化も進む金融業界で、しかも新宿という支店としても大きな地区でお粗末な限りです。

これもIT化の波ですが、銀行によってはATM対応には順次時間がかかるとしても、新しいサービスの存在自体も知らないとは!「情報」という経営資源が生かされていないというか、日本の金融業界の足元の弱さを垣間見た気がしました。