11月1日にブルーカラー・ホワイトカラー族のCollar(襟)を間違ってColor(色)とスペルしていたのをご指摘いただきました。有難うございました。また、そのときに製造業=ブルーカラーの図式は成立しないという感想も同時にいただきました。確かに製造業には、設計、調達など改善に従事している方々は一般的にいう製造ライン従事というブルーカラーの人々だけでなく、ホワイトカラーもいらっしゃることは確かです。また一般的にブルーカラーとは工事作業など、USではRed Neck(首元が赤く日焼けしている)といわれる人々の印象が強いことも確かです。
ただこの一連のコメントではOff vs. Home、Out vs. Crowd、ブルーvs.ホワイトという対比で経済活動の基本には自分達で作るということ。高度成長時期に日本経済を支えた製造業が基本にあることを振り返りって考えたかった課題でした。楽して儲けることより、額に汗する・・もしくは、脳みそから汗をかくほど学び、考えるそうした本来の働くことの大切さを付記したかったのが意図です。

ブログで書き記したことを自分なりにあの時には、そういう風に考えていたという振り返る記録というか参照になるのと、第三者の方々からの有り難いフィードバックも大変有り難いものです。これもリアルタイム・双方向をうたうWeb2.0の一面でしょうね。