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Twitterのアカウントを持っている企業は、アメリカではすでにたくさんあり、最近ではスタバなどもTwitterを中心にマーケティングキャンペーンを行っています。自らの企業ブランドとしてリアルタイムに情報発信をするということには、もちろん効果が高いマーケティングで、Twitterのフォロワーだけにメッセージを送れるDM機能なんかを使えば、ターゲットを絞りこんだ情報発信ができるので便利です。
が、しかしこれでは全くWeb1.0
昨日の記事に書いた｢お手軽な双方向性」が全く活かされていません。
では、どうしたらよいかと言えば、それは
人のつぶやきに耳を傾ける＝顧客の声からフィードバックを得る
というマーケティングの基本をTwitterのツールを使って屈指することです。
ツールのひとつTwist
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さて、風邪で一日ダウンしていましたが、Social Networking for Business Conferenceレポートの続きです。まずは、なんといっても話題になっていたTwitter
シンプルでお手軽、しかもモバイルからも使用可能なので使いやすいということはわかっていたのですが、
今回のセミナーで、その真髄は｢お手軽な双方向性」にあると納得しました。
人のつぶやきをFollowする、Followされるといのが、Twitterの初心者的な使い方ですが、その先にはいろいろな双方向の小技があるのです。例えばRT（Retweet)は、誰かのつぶやき（Tweet)を再度つぶやきなおすという意味で、これを使ってブログのトラックバックが、つぶやきのラインの中でできてしまいます。
例えば
RT"「この中でTwitterやっている人は手を挙げてください」という問いかけに手を挙げたのはなんと８割ぐらい。"＠igi(via@yumikos)引用ありがとう
というラインで、Tweeterのigiさんがトラックバックしてくれたこの１行はもともとTwitterのyumikosさんのつぶやきということがわかります。
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写真はベルビューのど真ん中にあるリンカーンセンターの３階にあるおしゃれなコメディークラブParlorLiveです。コメディークラブというのは、ライブでコメディアンがパーフォーマンスをするのを楽しむところで、こういうところの生の喋りはもうそれは迫力で、アメリカに来たら一度はお薦めしたいです。
が、しかし今回、ここを訪れた理由はお遊びではなく、まじめなセミナーです。シアトルの新興地区EastSideの起業家のグループ（SNSはここ）が、ここでビジネス向けのソーシャルネットワーキングのセミナーを開催ということで参加してきました。というのもこのセミナーの講師に２年半前に行かせてもらったBlog Sumittの人たちがいたので、この３年でBlogそしてSocialMediaの最前線はどのように変化しているのか、とても興味深かったのです。
そして、今のアメリカのソーシャルメディアの流行はなんと言っても。。。。
Twitter一色でした
Streambox US軍隊 採用例ビデオ
ストリームボックス社のアメリカ軍隊での採用例のビデオを作製しましたので、ご覧ください。
弊社ロゴ入りの力作です。
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ＮＡＢ ２００９
今年も４月中旬、ラスベガスのＮＡＢ（国際放送機器展）に参加して来ました。今年のＮＡＢは世界的経済不況の波の影響をモロに受けてか例年になく閑散とした展示会になってしまった。私が例年参加しているのは弊社が支援しているStreamobc社のブース。閑散としたなかでもStreambox社のブースは結構盛況。これは毎年のことであるが今年も目玉製品発表としていくつかの画期的な製品を紹介することができた。
そのひとつが、Mobile Encoder
業界初、携帯電話のカメラが報道用カメラに早や変わり。
YoutubeにＮＡＢでのデモの様子をアップ、次のリンクを参考に。
仕様としては340X240、10fps、400-600Kbpsでリンク映像のような快適な動画を実現。この製品が皆さんの周りに出回る時期もそう遠くないかも。
今年のＮＡＢの参加者。統計によると例年は１０万人以上であるところが、今年の参加者はなんと２万人減って８万人だったとか。出展者の数もそれなりに削減してしまい、今年のこのStreambox社のブースの周りは空きスペースが多く、主催者側がそれをカバーするために休憩用のラウンジを設置していたことである。来年のＮＡＢにはこのような休憩用のラウンジが少なくなることを祈りながら。
